LTC DX

DX推進に対する取り組み

リブザクリエイティブのDX

DXで重要なのは“DXを扱う技術力”
新しい技術を取り入れた価値の創造

『企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。』(経済産業省「DX推進ガイドライン」より)今後、DXの普及が私たちの生活や、人(人材)・モノ(機器)を豊かにするためには“DXに関連する技術者”が必要になる。
それ故にまだまだDXは属人的な部分が多くあると考えております。
当社は、設立からWEB制作や映像制作などのコンテンツ制作で、中小企業のIT化のためのデジタルコンテンツの制作で技術を振るってきました。
今後はIT化だけではなく、DX化に対して、技術力と提案力で中小企業のお客様に対し、利益貢献活動の一環としてのDX化推進の技術的サービスを提供し、価値創造して参ります。

LTCが考えるDX推進戦略

DXの技術力を提供し、データを活用する。

当社の一事業であるドローン事業は新たな展開を行います。2022年4月現在まではドローンによる空撮事業のみをおこなっておりましたが、
DX化、生産性向上、人手不足の課題、熟練した技術力を持つ職人の高齢化の課題から、人が立ち入ることのできない場所へ難なく移動できるドローンは建設業の点検、調査分野において、注目されております。測量・点検・調査分野においてドローンは時短かつ、安全に点検・調査ができる事から多方面で利益貢献が可能です。当社はドローン技術を建設分野で活用し、国内の建物の調査を赤外線技術や3次元点群技術を活用して、取り組んでまいります。さらにDXの観点での活躍をデータ分野にも活かし、建設業の点検、建物調査事業では建物のデータが集まります。
それらのデータを集約・分析することで得られたものをまたお客様に還元しデータ活用も視野に入れたDXを展開していきます。
そして、リブザクリエイティブ株式会社は以下のような戦略でDX推進に取り組んでまいります。
⑴自社内において、デジタル技術者の雇用及び、資格取得に対する費用負担を推進
⑵データ活用の部署の組成、社員が率先してデータに触れる機会を設ける
⑶データ活用、データ管理のためのデジタルツールの普及
この戦略のもと、お客様のDX推進を支援できる人材の育成を推し進めます。

DX戦略を進めるためのLTCの体制

当社は主となる事業をデジタルマーケティング、デジタルコンテンツの制作として、
「WEB制作事業」「映像制作事業」「広告(人材)・マーケティング」の3分野の既存事業の強みを活かしながら、DX推進事業「ドローン事業」を立ち上げ、展開していきます。
そして、
既存事業のIT分野でも得られるデータ+ドローン事業で得られる建物のデータを活用した、
マーケティングアイデアなどを部署の壁なく一貫してに共有できるよう、データ分析・活用の部署を組成してまいります。この体制を通じて自社内におけるデータ活用・マーケティングを強化し、
これまで以上にお客様の利益貢献にコミットしてまいります。

お客様のDXを推進するために、LTCも進化します!

より多くの人がDXに触れられる環境を創る

01_ハンデキャップや性別にとらわれないキャリアの実現
ドローンパイロットを怪我や性別問わず活躍できる職種として

02_人手不足をDXの力で解決し、長く住める、安全に住める街づくりを支援
生産性を向上し、人が安全な場所から業務をこなせることが可能

03_DXの推進を中小規模の会社にも平等に
データ活用・マーケティング部署をアウトソーシング可能に

04_IT化の仕組みを浸透させて、DXでヒトやモノ、企業をより便利に改革する
WEBページやデジタルコンテンツをより多くの人や企業に贈る

令和4年 5月9日
LIVE THE CREATIVE株式会社
代表取締役 中西 光希